


2009年に創立60周年を迎えた横浜国立大学は、建学からの歴史の中で培われた精神として、「実践性:現実の社会との関わりを重視」、「先進性:新しい試みを意欲的に推進」、「開放性:社会全体に大きく門戸を開放」「国際性:海外との交流を促進」を揚げ、21世紀の知識基盤社会における実践的学術の国際拠点として、さらなる発展を目指している。
ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーではこうした精神のもとに、国立大学法人化された2004年度から下記の3つの指針の下で、技術的・社会的イノベーションを担う創造的な起業家型人材の育成とベンチャー・ビジネスの萌芽となる研究開発の推進をしてきている。
「高度の専門的職業能力を持つ創造的な起業家型人材の育成」
「ベンチャー・ビジネスの萌芽となるべき独創的な研究開発を推進」
「外部人材の起業教育・起業支援への積極的活用」
知識基盤社会における「知の創造拠点」を担う大学が、知の創造とともに、そうした大学の知を活用して技術的・社会的な多様なイノベーションを担う創造的な起業型人材を積極的に育成し、新しい事業・市場の創造や社会問題の解決に寄与することは大学にとって喫緊の使命である。
こうした観点から、ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーは、地域の産・官と連携しつつ、また、海外の大学等との国際的連携も図りながら、卓越した実践的学術の国際拠点として全学的に起業教育力・実践力を継続的に強化しイノベーティブで社会に貢献する大学を目指す横浜国立大学の核として、横浜国立大学の重要な一翼を担って活動している。
